管理人推奨の「らーめんの美味しい食べ方」です。
けっしてルールではありませんので、
せいぜい参考程度にしておいてくださいね。
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■ 喜多方らーめんの美味しい食べ方七ヶ条
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其の一 最初は普通のらーめんを注文しよう
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喜多方らーめんの基本は、なんと言っても醤油味でしょう。出汁の味も香りもよく分ります。ご主人のおすすめ品を食べてみたいのは山々ですが、次回注文しましょう。つまり、最低でも二回は食べてみましょうってことです。 |
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其の二 胡椒を最初に入れないようにしよう
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目の前に出された状態のらーめんが、店主おすすめの味であることは間違いありません。調味料を加えるのは、その味を確かめてからでも遅くないのでは・・・。 |
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其の三 出来るだけ時間をかけずに食べよう
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延びた麺や、冷めたスープがおいしいはずはありません。出来るだけはやく食べましょう。もちろんマンガ本を読みながらなんて、もってのほかですよ。 |
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其の四 麺・スープ・具をバランスよく食べよう
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具やスープにまったく手を付けずに麺だけ食べる人もいますが、具だけ残して後から食べるより、麺やスープの箸休めのような感覚でバランスよく食べてみては? |
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其の五 美味しかったら、スープを飲み干そう
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美味しいスープを作るために、店主は日々努力をしています。美味しいと思ったら、飲み干しましょう。スープを残しては、らーめんを食べきったとは言わないのです。 |
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其の六 「ごちそうさま」を忘れずに言おう |
はっきり言って、らーめん店は薄利多売です。一杯あたりの儲けは多くありません。安い値段で美味しいものが食べられるのですから、それぐらい言ってもばちはあたらないのでは? |
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其の七 らーめんのはしごはほどほどにしよう |
喜多方は特に、らーめん店が集中している街ですから「食べくらべ」と称してはしごをする人も多いのですが、あまり強引に詰めこむと味の判断ができなくなりますし、体にも良くありません。自分の胃と相談して、無理せずに食べましょう。
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